HERBHOLICのこだわり
HERBHOLICの理念
「あったらいいな」の想いを基本に、お客様の生活を向上できる商品の販売を行います。使用するハーブは、安全を第一に考え、芳醇な香り、味を吟味して選択します。「楽しく、健康に美しく」を実現し、お客様へ満足を提供できるよう初心を忘れず企業努力を続けて参ります。
商品開発の原則
様々な効能を持つハーブ。ただ単に組み合わせるだけでなく、味や香りのバランスを考え、また、ありきたりな味わいになることのないように少しアクセントを加え、楽しみをプラスした商品になるように心がけています。
品質について
ハーブ
当店で使用しているハーブの約3分の1はミャンマーで栽培しているもので、農薬や化学肥料を一切使わずに栽培しております。ミャンマーには日本の有機JAS認定機関がないため認定を受けることができないという理由から、「オーガニック」や「有機」という表記は行なっておりません。他国産のハーブにおいても、安全性に優れたものを使用しております。詳細をお知りになりたい方はこちらをご覧ください。
ティーバッグの素材にもこだわりを
HERBHOLICで使用しているティーバッグは、全商品においてソイロン製のテトラ型ティーバッグを使用しております。ソイロンとは、トウモロコシのデンプンを原料にした繊維素材であり、ゴミになっても100%土に還る地球環境にやさしい植物由来のフィルターとされています。また、均一な目開きで通水性に優れていますので素材の味をダイレクトに引き出すことができます。HERBHOLICは、「人にも地球にもやさしいハーブティー」を創っています。
徹底した品質管理
ティーバッグ加工・袋詰めが行われる工場では、定期的な防虫防鼠検査や駆除、作業前の手洗い殺菌やエアシャワー通過など、衛生面に考慮された環境で作業が行われております。
HERBHOLICについて
「あったらいいな」をカタチにしたブレンドハーブティー。
創業者自身の経験から、単なる嗜好品としてだけでなく、からだの不調やお悩み・ライフスタイルに寄り添ったブレンドティーを…と思い商品化に至りました。
数あるショップの中から、当店にご訪問いただきありがとうございます。
ハーブティーとの出会い
私が積極的にハーブティーを飲むようになったのは、2020年頃からです。当時、買い物に行っていたショッピングセンターにハーブティーのお店があり、前を通りかかった際に試飲をすすめられたのがきっかけです。「からだには良さそうだけど飲みにくいもの」という先入観を抱いていた私は、良い意味で裏切られました。苦味やトゲもなくほんのり甘みがあり、「え、ハーブティーってこんなに美味しいの…?」と拍子抜け。飲んだ瞬間から胃がじんわりと温まるのを実感しました。お店の中を見ていると、20種類ほどのブレンドハーブティーが並んでおり、「何かからだの不調ははないですか?」と。イギリス・アメリカでハーブや漢方について学ばれたハーバリストの方がやられているお店とのことで、当時、寝付きが悪く夜中に何度も目が覚めてしまうという悩みがあったので相談してみたところ、2種のブレンドを提案してくれ、それぞれのハーブについての役割・効能を説明してくれました。ハーブは欧州諸国では古くから医療に使われてきたもので、漢方のような位置付けで日常的に愛用されているとのこと。人間にはもともと自然治癒力が備わってはいるが、食事・運動・精神状態等によってバランスが崩れてしまうので、それを維持するためにサプリや薬を取り入れる。もちろんそれでも良いのだが、日頃から自分の体と向き合い、自然の恵み・栄養をたっぷり含んだものでケアをする、というのが我々の考えです、というようなお話をしてくれました。とても共感できるお話で、提案いただいた2種を購入し、それからほぼ毎日ハーブティーを飲むようになりました。
それからのお話
それまでは朝起きたらとりえずコーヒー、仕事の合間もなんとなくコーヒーを(さすがに夕食後にカフェインの強いコーヒーを飲むというということはありませんでしたが)という感じでしたが、意識して飲み物を選ぶという生活が始まりました。当時悩みであった不眠の症状が劇的に解消されることはありませんでしたが、午後はカフェインの強い飲み物は控えておこう、せっかく良く眠るためのハーブティーを飲んだのだから寝る前はパソコンやスマホは触らずにストレッチをしてベッドに入ろう、と意識が変わっていきました。このように、意識の変化がもたらす行動においても、自分の身体を少しずつ良い方向へ導いていってくれたのを実感しています。
ハーブティーは薬とは異なり即効性はありませんが、自分の体調や気分に合うハーブを見つけ、継続して取り入れることで何らかの変化を感じていただけるはずです。